地域リフォーム新聞｜施工品質を伝える新しいチラシ

リフォームの受注、
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家電量販店のパック料金がお客様の基準になっている。
価格重視のお客様の問い合わせは減らしたい。
自社の工事品質や提案力を活かしたい。

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ご利用のお客様に聞いた
実際の実施効果！

旭ホームズ株式会社
名藤健治さん
広島市佐伯区五月が丘2−8−26

Ｑ.地域リフォーム新聞を活用しようと思ったのは？

当社のリフォームは、一般的なリフォーム会社さんや家電量販店さんと比べると、価格では勝負ができない点があります。しかし、性能向上が必要な断熱リフォーム、耐震リフォーム、あるいは中古リノベーションといった分野では高い提案力があると思っています。SEOではそういった悩みを持った方が検索で、当社ホームページに訪れてくれますが、施工範囲外の方が多くなってしまいます。

弊社は五月が丘という分譲団地内に事務所を構えていますが、60代前後のお客様が多く、寒さに課題をもっているお客様も多いので、そういった方々に弊社に興味を持ってもらうには、価格で競争するのではなく、まずはリフォームにおける施工品質の重要性を伝え、そのうえで弊社の高い専門性や施工力を伝えることが必要と考えました。そのためにもただのチラシではなく、新聞調でしっかりと記事を書いてもらえるリフォーム新聞を活用することにしました。

Ｑ.活用してみていかがでしたか？

１回目は1月27日号、２回目は2月23日号として各８万部を新聞に折込みました。発行してすぐはあまり反響が無くガッカリしていたら、３日後、１週間後、２週間後と日を追うごとに問い合わせが増え、結果的に通常の倍に近い数の問い合わせをいただきました。

１月は断熱リフォーム、２月は耐震リフォームの記事を掲載したのですが、チラシを読んですぐに基礎リフォームをご依頼くださるお客様があったり、チラシの告知を見て完成見学会に来場されたお客様からは大型案件の相談を受けたりと、反響の大きさに驚きました。
自社発信のPR記事ではなく、編集部が客観的に記事にしてくれるから信頼度が増すようで、皆さん記事を読み込んでいる印象です。常々訴えたいと考えていた弊社の「専門性」や「施工品質」をしっかり感じていただけていると効果を実感しました。
チラシを見たお客様からは、「リフォームのチラシは価格が載っているのものが多いが、新聞のようなスタイルなのはなぜか？」と尋ねられたこともあります（笑）。価格訴求に終始しない内容に、「安心を感じた」とおっしゃっていただきました。

記事内に弊社HPへ誘導するQRコードをいくつか配置したのですが、発行後は新規の訪問者が倍増し、それと同時にチラシの内容と連動する「断熱リフォーム」ページまでPVが増えたのは驚きでした。平均滞在時間も３～４分と長く、チラシをきっかけに弊社のリフォームに興味を持っていただけているのが分かり、嬉しかったですね。

今回実施して高い効果を感じたので、引き続きの活用を考えています。
リフォームの専門性や施工品質をじっくりと紹介して貰える今回のようなチラシは、リフォームか建て替えかで検討する層にも響くようにも感じられるので、次は新築を検討している客層に向けて同様のチラシが作れないかと、目下相談中です！